言わずと知れた探し物系のベストセラー絵本「ウォーリーをさがせ!」
黒縁眼鏡に赤白ボーダーの服装を身にまとったバックパッカー「ウォーリー」を探す絵本です。
ウォーリーをさがせ!で子供のころに遊んだという方も多いのではないでしょうか。
難易度はそこまで高くないとは思いますが、そもそも何歳からできるのか?
今回はウォーリーを探せ!の対象年齢についてと3歳児が挑戦してみた内容をまとめました!
ウォーリーをさがせ!対象年齢は?
調べてみたところ、対象年齢は「子供から大人まで」や「5歳~」と記載しているところがありました。
個人差もありますのではっきりとした対象年齢を示すことは難しいのではと思います。
また、他サイトには2歳からでもOKと記載していました!
もし絵本を買い与えたりプレゼントを検討している場合は対象年齢のちょっと高いものを選ぶといいと思います。
ウォーリーをさがせ!3歳が実際に挑戦!
子供が本棚にあった「ウォーリーをさがせ!」を引っ張り出してきました。
小さなころ兄弟で探しあいっこ勝負したなぁなんて思いながら(そもそも読む、ものなのか?)ページを開き、久方ぶりにウォーリーに再会!
3歳児と一緒に挑戦することにしました!
手順①ルールの説明
私「このしましまの人を探すよ!」
子供「うん、いいよ!どこにいる?」
私「例えば、このページはここにいるよ!」
子供「このひとかぁ!」
どうやらルールがわかったようです。
手順②ヒントをあげて探させる
ルールを説明したはいいものの、はじめは自分でなかなか見つけられませんでした。
なのでそこでヒントを教えます。
私「絵本のこっち側に隠れてるよ~」
絵本の右側か左側、もっとわからなければエリアを絞ってこの辺にいるよ!とヒントを出してあげました。
手順③見つけた!
すると・・・
「いた!」
ついに見つけることができました。
これを何度か繰り返していくうちに3歳児でも初めから自分で見つけることができるようになりましたよ!
気に入って毎日何回もやっているとだんだん大体の場所を覚えていました。
もっと年齢の高いお子さんであればすぐに覚えてしまうかな??
ウォーリーをさがせ!他の遊び方
ウォーリーにはウォーリーの落とし物を探したり、脇役たちを探したり、本人をさがすだけでなく他の遊び方もありますよね。
3歳児と他の遊び方をするには?
遊びの中で見つけた新しい遊び方をご紹介します。
1、2歳のお子さんでも楽しめる遊び方です♪
自己流ウォーリー
裏表紙にある脇役を探すのはちょっと難易度が高いので、適当に考えてもっと易しい問題を出します。
例えば、ぞうさんはどこ?とか泣いてる人はどこ?とか…!
こどもは見つけられた!の達成感で嬉しくなると思いますよ♪
モノマネウォーリー
ウォーリーでは個性豊かなその他大勢の人も魅力の一つですよね。
この人の真似っこをしたい!と子供自ら始めたのが脇役真似っこ大会。
表情が豊かな人や動物、変な格好をしている人などターゲットを決めて自分でポーズや顔真似をします。
ウォーリーをさがせ!似たような絵本はある?
ウォーリーをさがせ!以外にも探す系の絵本はたくさんありますのでいくつかご紹介します。
- アンパンマンをさがせ!シリーズ
- ミッケ!シリーズ
- ひつじのショーンをさがせ!シリーズ
- とこちゃんはどこ
有名な「ミッケ!」シリーズ、こちらも海外の絵本で翻訳は糸井重里さん。
ジオラマやたくさんのおもちゃの中から文章で指示されたものを探す絵本です。
こちらも挑戦したことはありますが、少し3歳児には難しかったです!
本屋さんで見比べてお子さんが気に入る絵やキャラクターのものを選ぶといいかもしれません♪
ウォーリーをさがせ!まとめ
懐かしの探す系絵本、「ウォーリーをさがせ!」
何歳から楽しめるのか?まとめました。
- 3歳児でも見つけられる!
- 1~2歳でも楽しめる!
- 遊び方はウォーリーをさがすだけではない!
- 他にも探す系の絵本がある!
ウォーリーを探してわいわい盛り上がりましょう♪