北海道神宮例祭2022の日程やアクセス、見どころについてまとめています!
札幌の夏の訪れを感じるイベントと言えば、北海道神宮例祭。

近年様々なイベントの中止や延期で気になる方も多いのではないでしょうか。
北海道神宮例祭2022日程は?中止?について新たな情報をキャッチしましたのでまとめました!
アクセスや見どころについてもまとめましたので是非チェックしてみてください♪
北海道神宮例祭(札幌まつり)とは?
札幌初夏の風物詩、北海道神宮例祭は通称「札幌まつり」として知られています。
100年以上歴史のあるお祭りで、祭り期間中は賑やかな神輿渡御や出店で盛り上がります!
ここ数年は社会情勢を鑑み中止が続いていました。
北海道神宮例祭2022(札幌まつり)の日程は?開催される?
なんと2022年は下記の日程で開催予定です!
【北海道神宮例祭2022】
2022年6月14日(火)~6月16日(木)



ちなみに、北海道神宮例祭は明治時代から毎年6月14日~6月16日と、日程が決まっているんですよ!
詳細スケジュールはまだ発表されていませんが、おそらく例年通りでおこなわれるかと思います!
【例年のスケジュール】
- 神輿渡御:6月16日9:00~
- 屋台:6月14日~6月16日(北海道神宮→9:00~21:00/中島公園→10:00~22:00)
※屋台は最終日は閉まる時間が早まる他、このご時世ですからあらかじめ例年より出店時間を短縮する可能性があります。
北海道神宮例祭2022(札幌まつり)変更点は?
2年ぶりの開催に伴い、例年と違う変更点が今のところ2点発表されています。
1.神輿渡御は実施予定だが、奉仕者の人数制限がある
2.北海道神宮、中島公園での出店でアルコールの提供はなし



※今後、さらに変更がある可能性はありますので注意!
北海道神宮例祭(札幌まつり)の見どころは?
北海道神宮例祭の見どころをご紹介します!
1.神輿渡御
賑やかな神輿渡御は北海道神宮例祭の大きな見どころの一つ!
4基の神輿と8基の山車、なんと1,000人以上の市民の方々が平安時代の衣装に身を包み市内を練り歩きます。
きらびやかな衣装とお囃子、馬車などとても賑やかな渡御です。
神輿渡御は毎年6月16日に行われています!
2.屋台や見世物小屋、お化け屋敷
お祭りにかかせないのが屋台!
北海道神宮例祭では北海道神宮内と中島公園の二か所で屋台が出店されます。
かなり多くの屋台が出店してとても賑やかになります!
また、珍しいのが、「見世物小屋」や「お化け屋敷」が設置されること。
中島公園では通常の屋台だけでなく、「見世物小屋」や「お化け屋敷」の大きな仮設施設が設けられんです!
今の時代、とっても珍しいですよね~!
レトロな感じが逆におどろおどろしさを強調させています・・・。
興味のある方は是非訪れてみてください♪
北海道神宮例祭(札幌まつり)混雑状況は?
前述したとおり、会場は北海道神宮と中島公園二か所になります!
混み具合でいうと、やはり屋台の充実度が高い中島公園の方が混みます。
公園内の道沿いにズラッと屋台が立ち並びますが、一度端まで行ってしまうと戻るのは距離もさることながら人が多いのでかなり体力を使いますね。
ただ、お祭りの雰囲気を味わうならもってこいですね♪
北海道神宮例祭(札幌まつり)アクセス方法は?
北海道神宮と中島公園二か所のアクセス方法をまとめました!
車で行く場合、駐車場が満車、周辺に交通規制がされている場合がありますので注意が必要です。
公共交通機関で行くことをおすすめします!
北海道神宮
さっぽろ駅→(南北線(真駒内行き)で1駅)大通り駅→(東西線(宮の沢行き)に乗り換え)→円山公園駅で下車、徒歩15分
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
中島公園
さっぽろ駅→(南北線(真駒内行き)で3駅)中島公園駅下車、すぐ。
中島公園駅~幌平橋駅まで屋台がずっと続いていますが、幌平橋駅付近は屋台がだんだんなくなります。
最後まで屋台で賑やかに!と思うのであれば幌平橋駅側から歩いてもいいと思います。
住所:北海道札幌市中央区中島公園1
北海道神宮例祭【2022】日程は?中止?アクセスや見どころについても!まとめ
北海道神宮例祭2022の日程やアクセス、見どころについてまとめました!
- 北海道神宮例祭2022の日程は6月14日(火)~6月16日(木)
- 例年、神輿渡御は6月16日9:00~!
- 2022年は①神輿渡御の奉仕者制限②屋台のアルコール提供はなし
- 見どころは①神輿渡御②屋台や見世物小屋、お化け屋敷
- 公共交通機関でのアクセスがおススメ!


