レゴデュプロとレゴの年齢は?違いや基礎板は必要か実際遊んだ結果

レゴデュプロとレゴの年齢は?違いや基礎板は必要か実際遊んだ結果についてまとめています!

3歳という微妙な時期、レゴを買ってみよう!と思ったはいいものの、レゴか、大きなレゴデュプロどっちにするか?迷っている方は多いのではないでしょうか。

あっちゃん
まず「デュプロ」って何?という方も多いですよね。

我が家は迷った結果、レゴデュプロにしました!

我が子ではなくてもプレゼントで検討している、なんていう方にも参考になればいいなと思います。

基礎板は必要か実際遊んだ結果気づいた点もまとめていますので是非チェックしてみてください!

目次

レゴデュプロとレゴの年齢は?

そもそもそれぞれの対象年齢は何歳なのでしょうか?

公式のHP上ではレゴデュプロは1歳半~レゴは4歳~の記載があります!

やはり3歳は微妙な年齢ですね・・・!

では違いについて確認してみましょう!

レゴデュプロとレゴの違い

レゴとレゴデュプロ、大きな違いは「大きさ」、フィギュアの「種類」です。

 

【レゴ】

レゴ、レゴクラシックと呼ばれるもの。

一般的なレゴのイメージで、主観的になりますが、想像よりも小さいです。

  • 大きさは1.5cm角くらい~
  • レゴ公式では4歳~
  • 大人でも指先での細かい作業になる
  • キャラクターのテーマものもあるが、基本的には組み立てがメイン

ネットで見る黄色いボックスに入っている系のものはこれです。

 

【レゴデュプロ】

某キャラクターブロックや支援センターでよく見るサイズのブロックです。

  • 3cm角くらい~
  • レゴ公式では1歳半~
  • つかみやすく、低年齢向け
  • ブロック数は少ないが組み立て不要なフィギア(動物や乗り物など)や小物が多い
  • テーマものが多い

ちなみに「デュプロ」はラテン語由来で「2倍」という意味らしいです!

レゴデュプロとレゴどっちにする?我が家の場合

我が家は3歳の誕生日プレゼントを何にしようか悩んでいた時、レゴを思いつきました。

そろそろレゴで遊べるのかなー?なんて思って調べてみると・・・・。

 

「えーっと、種類多くてよくわからない・・・。」

 

この時初めてデュプロの存在を知り、一般的に「レゴ」と言われるのは「レゴクラシック」ということを知りました。

(親戚にいただいたキャラクターのブロックがあったのですが、それがデュプロの一種だと知らなかった)

で、長く遊べるし、レゴクラシックの方がいいかなー、と思ったのですが、その小ささに驚愕。

下の子が知らぬ間に食べてしまっていた、なんていうブログもあって、一気に不安になりました。

我が家がデュプロに決断したポイントは2つ。

 

①下の子の誤飲防止

②フィギアやシリーズが豊富

 

遊べる時間は短いかもしれないけど、当時ごっこ遊びに夢中だった我が子に種類豊富なフィギアや小物は打ってつけ!と思い、デュプロに決定。

ですが、後からきいた話で、親戚の6歳の子でもまだデュプロで遊ぶときあるよ!ときき、デュプロでも割と長く遊べるんだなー!と思いました。

●小さい下の子がいる、年齢にばっちりあったもので遊ばせたい→デュプロ

●少し背伸びして長ーく遊ばせたい、上の子と一緒に遊ばせたい→レゴ

がいいかと思います!

レゴデュプロとレゴ基礎板は必要か?

基礎板はあった方がいいです!

基礎板とはレゴと同じポッチが付いたプラスチックの薄い板のことです。

ブロックを基礎板の上に並べて遊びます。

我が家は基礎板も買いましたが、これが、イイ!

初めは基礎板いるかなー?と思っていた疑い派でしたが(笑)、買ってよかったです。

動物園を作る~とか遊園地を作る~とか遊びや創造の幅が広がりますし、作りかけを残しておくこともできます。

なくても困りはしないですが、あった方がより楽しめるかなと思います。

ただ、サイズ感は事前にチェックしておくことをおすすめします。

薄いので収納にはあまり困りませんが、デュプロの場合、意外に大きいです。(笑)

レゴデュプロを3歳が遊んだ結果

ちょっと低年齢すぎるかなー?なんて思ってたのですが、なんのその。

飽きることなく期待を裏切るハマりっぷりで安心しました。

まずやっぱりフィギュアが大きくて多いのでごっこ遊びができるのは大きいですね。

もちろん高く積み上げたり、おうちを作ったり、くっつけて乗り物にしたり自由な発想でのブロック遊びもできます!

大きくてブロック同士が離れやすいので扱いも楽々

達成感が味わいやすいです。

下の子がいるとヒヤヒヤしながら遊ばせなきゃいけないし、我が家はデュプロで大正解でした!

ちなみにキャラクターブロックとの互換性もばっちりで、おもちゃ箱の中で完全に混じっています(笑)

レゴデュプロで気を付けるポイント

購入して気づいたポイントをまとめました!

容器の大きさには注意!

我が家は中身が楽しそうな「動物世界一周セット」をネットで購入。

(箱にそのままじゃらっと入っていたのも驚きましたが、)ボックスがついていなかったのでデュプロと一緒に適当なサイズのバケツを頼んだら全く入らない大きさで笑いました(笑)

我が家のような失敗をするご家庭はそうそういないのかもしれませんが、ボックスなしのものを購入する場合は事前にしっかりサイズ感を確認するか、届いてから容器を買うことをおすすめします。

意外に大きいです。

いいですか、重要なのでもう一度言います。

意外に大きいです!(笑)

音に注意!

ブロック同士が当たる音?というのでしょうか。

入れ物からじゃらっと出すときの音がとんでもなく大きいです!

その音がしようもんなら会話は全く聞こえないし、赤ちゃんは飛び起きます。(笑)

何もないときはいいのですが、できるだけそろーっと出してね、と言い聞かせています。

レゴデュプロとレゴの年齢は?まとめ

ここまで我が家の場合でご紹介した内容をまとめました!

  • 対象年齢:レゴデュプロは1歳半~、レゴは4歳~!
  • 大きな違いは「大きさ」、フィギュアの「種類」
  • 下の子がいるならデュプロ!長く遊ぶならレゴ!
  • 基礎板はあった方がいい!
  • 3歳にはデュプロがピッタリだった!
  • デュプロは大きさも音も大きいので注意!
    あっちゃん
    どっちにしようか悩んだ時間がすでに我が子への愛情!

     

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