白石神社で初詣をする際気になる混雑状況についてまとめています!
札幌市白石区にある白石神社。
地元の方々に愛される神社ですが、過去には道内で北海道神宮に次いで初詣の参拝客が2位になったこともある人気の神社です!
白石神社の境内には4つの末社があり、色々な神様がいることでも有名です。
お正月は馴染みのある神社へ初詣に行かれたい、という方も多いですよね。
こちらでは白石神社で初詣のおすすめの時間帯や時期、どんど焼きの期間についてまとめました。
是非お正月までにチェックしてみてくださいね。
白石神社で初詣!【2022】混雑状況は?
白石神社では初詣に多くの参拝客が訪れることでも有名です。
なんと例年5万人が訪れるとか・・・!
やはり一番の混雑は三が日、特に元旦の午前中は混雑が予想されます。
本殿の前に長蛇の列ができます。
特に天気がいいとさらに参拝客は増!
このご時世ですから逆に一番人気の北海道神宮から参拝客が流れてくる可能性もあります!
白石神社で初詣!【2022】空いてる穴場の時間は?
三が日であれば夕方以降、また、早朝であれば比較的空いているようです。
北海道の真冬ですから朝晩は冷え込みが厳しいため人出は少なくなります。
冷え込む時間帯に行かれる場合は防寒対策はばっちりとして行ってくださいね。
1月の札幌の平均気温は-3.6度。
カイロは必須です!
白石神社で初詣!【2022】どんど焼きはいつまで?
どんど焼きはお正月の終わりに無病息災や五穀豊穣などを願ってお正月飾りを燃やし、年神様をお見送りする行事です。
しめ縄や門松、一年お世話になったお守りやおみくじなど自宅では処分しづらいものも一緒に燃やしてもらえます。
私もそういったありがたいものは処分に困るのでいつも神社にお願いをしていますよ!
白石神社では毎年1月1日~1月14日まで毎日行われています。
2021年の情報では時間帯は2021年は10:00~16:00まで、最終日の14日は正午までです。
2022年は1月8日~10日が土日祝日となりますのでこの期間は混雑が予想されます。
ちなみに14日正午以降は一切受け付けてもらえないようなので注意してくださいね。
また、お寺のものは持ち込むのはNGですよ!
白石神社で初詣!【2022】おすすめの時期は?
今年も昨年に続き、まだまだ密を避けたいこのご時世、大幅に時期をずらすことをおすすめします!
三が日以降の松の内まで、さらにずらす場合は節分までを目安に時期を検討してみてください。
また、どんど焼きが行われる期間の休日、1月8日~10日は避けた方が良いでしょう。
そのため、一番のおすすめは1月10日~2月3日までです。
どんど焼き期間中に参拝されたい場合は平日になりますが、1月5日~1月7日頃がおすすめです。
●松の内:1月7日ころまで。お正月飾りがあるなど、お正月気分が味わえます。
●節分:新しい年が始まる旧暦『立春』の前日。文字通り季節の変わり目を意味します。
私も例年三が日は初詣はせず、節分まで!と余裕を持って考えています。
三が日は何かと忙しくなったりするものです。
あらかじめ時期をずらす!と考えておけば、気持ちの面でゆっくりと余裕を持ってご挨拶できる、というのもメリットですよね。
それどころかここ数年密を避けて暮らしてきたのでちょっとの人混みで気分が悪くなりそうな気がしませんか?(笑)
近場であればふらっと向かって行列ができてたら帰る!(笑)というのも手です。
白石神社で初詣!【2022】まとめ
地元のみならず道内で隠れた人気の白石神社。
- 三が日、特に元旦の午前中は混雑が予想される
- 夕方以降、早朝が狙い目の時間帯
- どんど焼きは例年1月1日~14日(正午)まで行われる
- おすすめの時期は混雑を避けた1月10日~2月3日まで
今年は密を避け、ゆっくり参拝してみてはいかがでしょうか。
よい初詣になりますように~!