幌見峠ラベンダー園の見頃や駐車場、混雑状況についてまとめています!
北海道のラベンダーと言えばやっぱり富良野!!
・・・なんですが、実は札幌にもラベンダーがしっかり見られるところがあるんですよー!
幌見峠ラベンダー園は札幌近郊にあり、一面に広がるラベンダーだけでなく、夜景スポットとしても有名な場所なんです。
ラベンダーを見たいけど富良野までは行けない…という旅行者の方々にもおススメの場所!
是非参考にしてくださいね♪
幌見峠のラベンダー見頃の時期は?
ラベンダーの季節は夏です!
公式ホームページを確認すると、開園時期は7月上旬~7月末。
一番の見ごろは毎年気候によっても変わります。
参考までに口コミを確認した結果下記のようになりました。
【ラベンダーの見ごろ】
- 2021年:7月15日くらい~末前
- 2020年:7月20日くらい~末ころ
- 2019年:7月15日くらい~末前
私も2018年7月末に訪れたことがあります。
若干終わりかけかな?という感じはあるものの十分楽しめました^^
幌見峠のラベンダー駐車場
前述した通り、専用の展望駐車場があります。
- 営業期間:4月1日~11月30日
- 料金:昼間(3時~17時)500円、夜間:(17時~3時)800円
- オートバイ、自転車入場不可
口コミを確認すると、駐車場は3か所に分かれていて、一番下に停めると坂道を登ってこなくてはいけないため、一番上に停めるのがおススメだそうです!
幌見峠のラベンダー混雑状況は?
シーズン中にやや混雑する程度です。
ラベンダー畑よりもそこへ行くまでの車道、駐車場はせまいので渋滞することがあります。
私は夏休みシーズン平日のお昼に訪れましたが、車がやや混んでいました。
ラベンダー畑は辺り一面、というわけではないですが、人もちらほらと適度にいる感じですね。
ラベンダーの定番、富良野に比べると敷地も狭いですし、観光地要素は少ないですが、断然観光客は少ないです!
ゆっくり景色を眺めるには本当におススメの場所なんですよ~!
幌見峠ラベンダー園って?
札幌でラベンダーを見られる穴場スポット♪
1987年~「夢工房さとう」さんが運営されているラベンダー園。
開園当初120株植えられていたラベンダーも現在では約8,000株に増えているそうです。
その名の通り「峠」にありますので、ラベンダー園からの景色は最高。
札幌の街並みを一望できる場所にあります!
辺り一面に広がる紫色の絨毯と札幌の街並みを一緒に楽しむことができる素敵な場所ですよ♪
あまり観光地化されていないのでシンプルに景色や景観を楽しみたい方は是非!
幌見峠のラベンダー穴場の時間帯は?
平日早めの午前中がおススメです。
開花時期にも寄りますが、夏休みシーズンに入る前であればより混雑を避けられますよ!
幌見峠のラベンダー夜景スポットとしても有名?
幌見峠は「日本夜景遺産」にも登録された絶景の夜景スポット。
なんと全国でも珍しい夜景専用の駐車場があります!
車に乗った状態で車窓からゆっくりと夜景を鑑賞できますよ。
幌見峠は昼間の時間はもちろんですが、夕方の日が暮れ始める頃~日暮れまでラベンダー越しに夜景を眺めるのもおススメです!
幌見峠のラベンダーアクセス方法
基本的に車でのアクセスとなります。
※暑い季節、勾配のきつい坂道となりますので歩きはおすすめしません。体力に自信のある方はどうぞ!笑
峠道なのでかなりの坂道、狭い車道となりますので運転にも注意が必要です。
電車の場合は地下鉄東西線「円山公園駅」から車で10分~15分。(タクシーだと1,600円前後)
円山西町簡易郵便局前の信号で、右手の細い道へ。
【幌見峠ラベンダー園】
- 住所:札幌市中央区盤渓471番地110(幌見峠頂上)
- TEL:011-622-5167
- 開園期間:7月上旬~7月末
- 開園時間:9時~17時
- 入園料:無料
- 簡易ですがお手洗いもあります!
幌見峠のラベンダーまとめ
地元民にも人気な札幌のラベンダースポット♪
- 観光地要素が少ない分ラベンダーをゆっくり楽しめる!
- 札幌の街並みも一望できる!
- 7月中旬~下旬が見頃!
- 夏休み前の平日早めの時間帯が穴場!
- 夜景も一緒に楽しむなら夕方がおすすめ!
- アクセス時には狭い車道や坂道に注意!
- 入園料は無料!駐車料金は昼間500円/夜間800円
夏になったら是非一度訪れてみてくださいね♪